織姫神社のイチョウ [巨樹]
織姫神社(桐生市役所横)のイチョウ
見たところ大きな木と認識できるが、地元の人は関心がない。
場所は桐生市役所の横の織姫神社のイチョウの木である。
桐生は繊維の町であった。かつて富士紡績株式会社桐生工場があった場所は戦後、
桐生市へ譲渡された。神社自身は桐生市川内町の白滝神社から勧請したものである。
1895年のことであるからそのときに植樹されたものとすると、樹齢115年になるが、
おそらくそれより古いと幹周りから推定できる。
幹周:400cm強、樹高:20m、根元から約1mのところで2つに分岐している。若い木で樹勢は盛ん。
歴史を象徴する木でありながら、なんら案内もない。
おそらく、県民性を象徴しているのかもしれない。もったいないことだと思った。
見たところ大きな木と認識できるが、地元の人は関心がない。
場所は桐生市役所の横の織姫神社のイチョウの木である。
桐生は繊維の町であった。かつて富士紡績株式会社桐生工場があった場所は戦後、
桐生市へ譲渡された。神社自身は桐生市川内町の白滝神社から勧請したものである。
1895年のことであるからそのときに植樹されたものとすると、樹齢115年になるが、
おそらくそれより古いと幹周りから推定できる。
幹周:400cm強、樹高:20m、根元から約1mのところで2つに分岐している。若い木で樹勢は盛ん。
歴史を象徴する木でありながら、なんら案内もない。
おそらく、県民性を象徴しているのかもしれない。もったいないことだと思った。
2009-09-20 08:58
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